施設の特徴
世界淡水魚園水族館「アクア・トトぎふ」の特徴
長良川から世界の大河へ、水の旅をたどる淡水魚水族館
世界淡水魚園水族館「アクア・トトぎふ」は、淡水魚を中心にした水族館として世界最大級の規模を誇る施設です。展示テーマは、木曽三川・長良川の源流から河口まで、そして世界の淡水域へと広がる水の旅。4階から順に下りながら、滝や渓流、里山の川、河口、メコン川、タンガニーカ湖、アマゾン川へと環境が変化していく構成になっており、単に魚を並べるのではなく、川の景色ごと体感できる展示方法が魅力です。渓谷の緑や水音、川底の石、植物の配置まで含めて再現されているため、魚たちがどんな場所で暮らしているのかを自然に理解できます。
巨大魚から絶滅危惧種まで、淡水生物の奥深さに出会える
館内では、長良川のアユやオオサンショウウオ、世界の大河にすむピラルクー、メコンオオナマズ、アロワナ、淡水エイなど、約220種・2万点の魚類や両生類に出会えます。海の水族館では主役になりにくい淡水魚を、地域の身近な魚から世界の巨大魚まで幅広く見られる点は、この施設ならではの強みです。特に、長良川上流から河口へと変化する展示では、同じ川でも場所によって生きものの顔ぶれが変わることが分かり、岐阜の自然を学ぶ入口にもなっています。国内初の「希少種保全水族館」として認定されており、ウシモツゴ、イタセンパラ、ネコギギなど、地域の絶滅危惧種の保護増殖にも取り組んでいます。
体験と学びがそろう、河川環境を身近に感じる場所
イベントや体験プログラムも充実しています。魚へのごはん体験、カピバラやアルダブラゾウガメのもぐもぐタイム、バックヤードツアー、夜の水族館、川の生きものを学ぶスクールなど、観察にもう一歩踏み込める企画が行われています。口コミでは「展示がきれいで見やすい」「淡水魚だけでここまで楽しめるとは思わなかった」「子どもも大人も学べる」「雨の日でも過ごしやすい」といった声が多く、落ち着いてじっくり見られる水族館として評価されています。河川環境楽園オアシスパーク内にあり、木曽川水園や自然発見館など周辺施設とあわせて、水辺の自然を一日かけて楽しめる立地も魅力です。楽しさと環境教育、地域の希少種保全が自然に結びついた、淡水魚の奥深さを知るための水族館です。
