施設の特徴
登別マリンパークニクスの特徴
お城の中をめぐる、北欧ロマンあふれる水族館
登別マリンパークニクスは、デンマークの古城をイメージした「ニクス城」を中心に広がる、全国的にも珍しい“お城の中の水族館”です。テーマは北欧ロマンと海洋ファンタジーで、館内には約400種・2万点規模の生きものが展示されています。エントランス付近の高さ約8メートルのクリスタルタワーでは、ナポレオンフィッシュをはじめとする色鮮やかな魚たちが泳ぎ、城の上階からスロープを下りながら展示をめぐる構成も独特です。登別温泉にも近い観光エリアにあり、旅の中で非日常感を味わえる水族館として親しまれています。
アクアトンネルと銀河水槽がつくる、没入感ある展示
展示方法の見どころは、水槽の上と下、両方から海の世界を感じられる立体的な演出です。水上エスカレーターでは寒流・暖流の大水槽を見下ろし、1階のアクアトンネルでは頭上をサメやエイ、チョウザメ、群れで泳ぐ魚たちが行き交います。寒流水槽と暖流水槽で雰囲気が異なるため、北海道らしい冷たい海と、華やかな南の海を対比して楽しめるのも魅力です。さらに「銀河水槽」では、約1万匹のマイワシが円筒型水槽の中で群れを変化させ、光や音楽とともにきらめく演出が人気を集めています。金魚万華鏡やクラゲの癒し空間など、写真映えと観察の楽しさを両立した展示も印象的です。
ショーと体験、繁殖・研究の取り組みも充実
イルカのパフォーマンス、オットセイのショー、ペンギンパレード、アザラシのごはんの時間など、動きのあるプログラムが多いこともニクスの大きな魅力です。ペンギン館ではキングペンギン、ケープペンギン、ジェンツーペンギンが暮らしており、パレードではマイペースに歩く姿を近くで見られます。ふれあいゾーンではエイやサメ、ドクターフィッシュなどに触れられ、真珠の取り出し体験やお絵かき水族館など、子どもの好奇心を引き出す参加型の楽しみも用意されています。
希少性や独自の取り組みでは、国内で初めて人工繁殖に成功したサケビクニンをはじめ、複数の生物で日本動物園水族館協会の繁殖賞を受けている点が注目されます。公式情報では、これまでに国内初の繁殖成功として評価された生物が10種あるとされ、繁殖技術や種の保存への貢献も施設の重要な側面です。口コミでは、「ペンギンパレードがかわいい」「イルカやオットセイのショーが楽しい」「銀河水槽がきれい」「子どもが飽きずに過ごせる」といった声が多く、城の外観、ショー、展示、体験がまとまった、観光気分の高まる水族館として支持されています。
